弧形モジュールを備え、環状など様々な形状の設計が可能
適用速度がはやく、中小推力で負荷シーン
カーブでの減速不要、効率が高い
軌道配置-環状
円形

コース型

長方形

複雑な分岐点

軌道配置-フェリー型
平面渡し

ベルト混合

垂直渡し

複雑な分岐点

基本パラメータ
基本パラメータ | S2 | S3 |
---|---|---|
サイズ | sTrak-S2サイズ図を参考 | sTrak-S3サイズ図を参考 |
定子モジュールの長さ(mm) | 360mm/480mm/90°R234/180°R234 | |
位置検査 | 絶対位置 | |
電源 | DC36-60V | |
使用温度 | 0-50℃ | |
組み合わせコントローラ | sTrak-A2 |
可動子-型番説明
推力規格 | S2 | S3 | |
---|---|---|---|
38M4 | 推力規格 | 180N | |
5m/s | |||
最大負荷 | 10kg | ||
最大速度 | 205mm | ||
54M4 | 推力規格 | 150N | |
2.5m/s | |||
最大負荷 | 10kg | ||
最大速度 | 165mm | ||
58M4 | 推力規格 | 300N | |
2.5m/s | |||
最大負荷 | 20kg | ||
最大速度 | 205mm |
*上記のピーク推力は可動子が直線上にある際のものであり、可動子がカーブ上にある場合のピーク推力は直線上の時よりも半減する
S2

S3

例えば:STK-X3-MV-58M4-LN-STDはピーク推力300N、高精度V型レートと配合する標準可動子を表す
定子モジュール-モデル説明
繰り返し位置精度 | S2 | S3 |
---|---|---|
P03級 | ±0.03mm | |
P05級 | ±0.05mm | |
P10級 | ±0.10mm |
*顧客のニーズに応じて精度をカスタマイズできます。ここで繰り返し位置付け精度は運動方向のみである
定子モジュール規格 | S2 | S3 |
---|---|---|
L直線区間 | 360mm/480mm | |
C 弧形段 | 90°R234/180°R234 |
S2




S3




例えば:STK-S3-L480-58M4-HV-P05-STDは長さ480㎜、ピーク推力300N、高精度V型レートを標準整備し、くり返し定位制度が±0.05mmの直線標準定子を表す